この記事では、Teachable(ティーチャブル)ユーザーさん向けのアップデート情報を速報でお伝えさせていただきます。
※一部マニアック情報が含まれる場合がありますのでご注意ください w
インターネット上に無数のWEBサイトがあるにも関わらずこのブログにお越しいただきありがとうございます。
パソコンが苦手な40代~50代の女性起業家(オンライン講師・コンサルタント)さんを中心に、オンラインスクール構築やITツール活用のサポートをさせていただいています、ITツール活用の専門家 藤羽良 真智子(ふじはら まちこ)です。
パソコン歴32年、WIndows95の前から仕事や趣味でパソコンを活用し、ある時は秘書のように、ある時は営業マンのように、パソコンを心強い相棒として使ってきた経験から得られたノウハウを、このブログに綴らせていただきます。
Teachable新機能:Enrollment caps(エンロールメントキャプス)が、コーチング商品にも実装されました
2022年3月26日の記事でご紹介させていただきました コースの申込定員を設定する新機能(Enrollment caps エンロールメントキャプス)ですが、当初はCoursesメニューのみ実装されていました。
こちらにつきまして、Coachingにも実装されたとのアップデート情報を入手しました。
小さなアップデートかもしれませんが、Teachableでオンラインスクールを運用されていらっしゃる方には重要な情報ですので、ご紹介させていただきます。
(Teachableからのお知らせコピペ ここから)
コーチング商品のエンロールメントキャップ
スクールのオーナーは、コーチング製品に受講料の上限を設定することができるようになりました。
従来は、受講上限はコースにしか設定できませんでした。
エンロールメントキャップは、スクールオーナーが特定の料金プランに登録できる生徒の数を制限することができます。
この機能は、Teachableの有料プラン(ベーシックプラン以上)で利用可能です。翻訳ツール DeepL 使用
(原文)
Enrollment caps for coaching products
School owners can now add enrollment caps to their coaching products. Previously, enrollment caps were only available for courses.
Enrollment caps allow school owners to limit the amount of students that can enroll in a specific pricing plan.
This feature is available on paid Teachable plans (i.e., the Basic plan and up).
(ここまで)
Teachableの有料プランで利用可能 との情報も追加されていました。(← これって結構大事ですよね!)
Enrollment caps(エンロールメントキャプス)について、初めて聞きました!という方はこちらもご参考にしていただければ幸いです。
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