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この記事では、口下手な人でもライブ配信で視聴者さんを引きつける方法についてお伝えします。
インターネット上に無数のWEBサイトがあるなか、このブログにお越しいただきありがとうございます。
Webツールを使って仕事をラクにする。オンラインの仕組み作り 藤羽良真智子(ふじはらまちこ)です。
パソコンが苦手な40代~50代の女性起業家さんを中心に、オンラインスクール構築やWebツール活用のサポートを営んでおります。
パソコン歴32年、WIndows95の前から仕事や趣味でパソコンを活用し、ある時は秘書のように、ある時は営業マンのように、パソコンやウェブツールを心強い相棒として使ってきた経験から得られた、仕事をラクにするノウハウを、このブログに綴らせていただきます。
この記事は、このような方のための内容になっています。
- トークが苦手だけど、視聴者さんに伝わりやすいライブ配信でファンを増やしたい!
この記事で得られることは、以下のような内容です
- 口下手さんでもできた!ライブ配信の伝わりやすさをITツールで解決する方法
あなたは、「ライブ配信」というとどんなイメージがありますか?
あなたは、「ライブ配信」というとどんなイメージがありますか?
「ライブ配信」というと、「YouTube」「17ライブ」「SHOWROOM」などの投げ銭スタイル、ライブコマースのような視聴者さんから直接課金するスタイルの動画チャンネルを思い浮かべるでしょうか?
ですが、ここでいう「ライブ配信」とは、売込みをせずに視聴者さんと信頼関係を築くことで、ビジネスに活用することを言います。「ビジネスライブ配信」とも言われています。
このブログでは、主に「Facebook(フェイスブック)」などのSNSでライブ配信をビジネス活用することについて、お話させていただきます。
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ちなみに私は、2020年4月から、Facebookライブを本格的にスタートしました
こちらにも詳しく書かれていますので、よろしければご覧ください!
口下手な私が、Facebook(フェイスブック)ライブを続けられた秘密
その秘密とは、Stream Yard(ストリームヤード)という配信ツールです。
このツールとの出会いは、私がFacebookライブを本格的にスタートした時点にさかのぼります。
私は、4月の終わりごろから本格的に毎日配信をスタートしました。
そのきっかけをいただいたのは、ビジネスライバーの赤城夫婦さん 主催「ライブ配信研究会」の無料勉強会でした。
こちらに参加させていただき、Stream Yard(ストリームヤード)というライブ配信のためのツールの使い方を教えていただいたのが、大きなきっかけとなります。
Stream Yard(ストリームヤード)には、画面共有という機能があり、配信しながら視聴者さんに自分のPC画面を見せることができるのです。
私は、このことを知ってワクワクしました。
「これがあれば、私の大好きなオンラインツールの紹介ができる!」そう思ったからです。
もともと大勢の人の前で話すのが苦手だったのですが、カメラの前で話すのもなかなか大変です。
今もそうですが、当時はもっとたどたどしくライブ配信をしていましたので、トークだけのライブは、私にはキツイなーと思っていました。
だから、Stream Yard(ストリームヤード)の画面共有機能を使って、愛用しているオンラインツールの使い方 をメインに配信することにしました。
大好きなオンラインツールの使い方を紹介しているのは自分自身も楽しく、続けているうちに視聴者さんも徐々に増えていきました!
この記事の最後に、そのライブ配信のアーカイブをご紹介していますので、よろしければご覧ください(^o^)
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オンライン配信は視覚情報が重要
オンラインツールの紹介をしないときも、画面共有機能を使い、PowerPoint(パワーポイント)・Keynote(キーノート)などのスライドを見ていただきながら話すことで視覚からも伝わる配信ができます。スライドがあれば、肝心なことを伝えるのを忘れることもありません。
トークが苦手で緊張しいの私でも、スライドに助けられながらライブ配信を続けることができました。
Stream Yard(ストリームヤード)を使う前は?
Stream Yard(ストリームヤード)を使い始める前は、スマホやPCのフェイスブックアプリのライブ配信ボタンをポチっとする、という、超お手軽簡単なライブ配信を行っていました。
2019年10月、初めてのFacebookライブは、「い、いまから、アクリルたわしを編みます~」という、たどたどしくて、訳の分からない内容でした笑
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その後4か月ほどは、気が向いた時に日頃の感じたことや、たまにお仕事の告知にライブ配信をしていましたが、当時は全く視聴者さんがいなくて、「こんなことやってて何になるんだろう。。。」と凹む日々でした。
Stream Yard(ストリームヤード)というツールとの出会いと、私の配信を楽しみにしてくださっていた視聴者さんのおかげで、たどたどしくても熱量だけはあるライブ配信ができました。
その結果、視聴者さんに喜んでいただくことができ、私はライブ配信を継続することができました。
それだけでなく、ライブ配信を見てくださった方からお仕事のご依頼をいただけるようになったのです。
視聴者さんに喜んで頂くのが、一番のモチベーション!
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個人放送局を持ちたい!という夢が叶ったツール
Stream Yard(ストリームヤード)に助けられたポイントが、まだあります。
1. コメント表示で視聴者さんとコミュニケーション
ストリームヤードは、画面共有の他にも、ライブ配信で視聴者さんと良い関係を築くためには欠かせない機能があります。
それは、コメント表示機能です。
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配信する人が、視聴者さんのコメントを表示して読み上げることで、まるで昔の深夜ラジオで自分のはがきが読まれたときのような、なんとも言えない嬉しさを感じていただくことができます。
例えが古いかもしれませんが、同年代の方にはわかっていただけるはず…笑
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一方、配信者さんにとっても、「いいね!」だけじゃなんくてコメントをいただけたら嬉しいですよね~♫
2. バナーやテロップが表示できる
そして、もうひとつは、バナーやテロップの表示ができることです。
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まるで自分のテレビ番組のようなライブ配信が、お金をほとんどかけなくても現実のものになりました♫
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いまでもアーカイブの視聴数が伸びています
参考までに、私の初期のライブ配信をご紹介させていただきます。(配信日:2020年4月28日)
この頃はまだ、ライブ中の視聴者さんゼロ、コメントもゼロでしたが、私の過去のライブ配信の中で、いまでも視聴数が伸び続けているアーカイブ(ライブ配信が終わった後にも視聴できる録画動画のことを、「アーカイブ」といいます)です。
私の場合は、このように、ライブ配信ツールStream Yard(ストリームヤード)の画面共有機能を活用して、ITツールの使い方を紹介しまくっていました。
ご参考にしてなればと思い、シェアさせていただきます。
(当時はまだ事務代行業をしていましたので、肩書なども今と異なっています^^)
このライブ配信では、Stream Yardについて説明していますので、そちらもご参考になれば幸いです。
初々しいですね~笑笑笑
終わりに
- 私が口下手でたどたどしくライブ配信を続けられた秘密は、Stream Yard(ストリームヤード)の ①画面共有機能、②コメント表示機能、③バナー・テロップ表示機能 の3つのお役立ち機能のおかげでした。
- オンラインで視聴者さんを引きつける伝わりやすい配信には、は視覚情報が重要です。
- ライブ配信のときは視聴者さんが0人でも、アーカイブ(録画動画)で視聴していただけるので、リアルタイム視聴者数は気にしない
Stream Yardのウェブサイト(お得なご紹介リンク)はこちらです